こんにちは、おこもりキャンパーのあかぎです
誰しもがドキドキする初キャンプ!いきなりテントで寝るのに抵抗があったビビりな我が家は、コテージを選びました。
コテージでも、自然の中のキャンプを満喫できますよ。キャンプって何すんの?っていう初心者でも簡単にキャンプ気分を味わえます!
特に、子供には厳しい夏や冬などの時期にキャンプをする時も快適に過ごせます。
クオーレふれあいの里ってどんなところ?
岐阜県加茂郡白川町にある、子供連れには嬉しい遊び要素がたくさんつまったキャンプ場です。
我が家も長男が4歳、次男が2歳のときに行きました。
夏は川遊びやサイクリング、冬は山の中をハイキングなど季節ごとに違う遊びが楽しめます。
コテージやバンガローなど、施設も充実してるのでテント箔に抵抗がある人や、おじいちゃんおばあちゃんにも楽しめると思います。
クオーレふれあいの里、キャンプレポート♪
それでは、我が家がキャンプに行った時のレポートを始めます!
初体験のマスつかみ!
チェックインは15時からとのことで、13時に着いた我が家は「マスつかみ」に挑戦することとなりました。
- マス釣り 2,000円(10匹単位)
- 竿レンタル 300円(1本) エサ販売 200円(1個)
- マスつかみ 2,000円(10匹放流)
- 魚焼き場利用 500円(5匹迄) 追加100円(1匹)
マスつかみは、10匹を区画分けされた水場へ放流してくれ、その中に入って捕まえます。
小さめのタモとバケツを貸してくれますので、手づかみに抵抗がある人や、小さなお子さんでも安心です。
水深は浅いですが、石でごつごつとしていて歩きにくいし靴が脱げるおそれがあるので、クロックスなどのサンダルではなく、川遊び用のくつをおすすめします。
川遊びをするときは、以下の持ち物があると便利です。
- 川遊び用のくつ
- ラッシュガード
- 水着
- 着替え
- タオル
- ビニール袋2~3枚
- ライフジャケット(必要に応じて)
恐る恐る水の中へ入っていった子供たち・・・お兄ちゃんは1匹タモですくい得意顔。
下の子は激しく動き回るマスに怖がり「もう出るー!」と早々に上がってきました。
結局は、お父さん1人で手づかみをすることに。
マスが速すぎて全然とれません!なんとかねばって3匹つかまえました。
取った魚は隣のバーベキューの施設で、さばいて焼いてくれます。
めっちゃ美味しい~!
焼きたての魚は、ものすごく美味しかったです!
でも、8月の夏休み真っ盛りの日ですが、マスつかみをしてる人は我が家のみでした。なんでだろ・・・釣りをしてる人はいました。
川遊びも楽しむ!
マスつかみを終え、まだ時間があるので川遊びを楽しみました。
クオーレふれあいの里には、大きいお子さんも遊べる川も近くに流れているのですが、小さい子向けに流れをせき止めて作ってある川もあります。
今回は、小さい子向けの川へ行きます。
ここは流れがないのでライフジャケットなしでも大丈夫ですが、普通の川で遊ぶときはライフジャケット必須です。
浮き輪やビーチボールで遊んでいる人もいました。川の水もほどよい冷たさで、小さい子も安心して遊べます。
いよいよコテージへ!
ほどよく隣との間隔があいていて、プライベート感があります!この日も満室でしたが、周りは全然気にならなかったです。
年数が経っているので使用感はありますが、綺麗に掃除してあり虫もいませんでした。一通りの家具家電がそろっています。
秘密基地みたいな階段に子供たちは大興奮!すごい勢いで登っていきます。右側には手すりがないので、落下に注意してください。
2階にはベットと布団が置かれていて、どちらか選べます。我が家は子供の寝相が悪いので布団にしました。
コテージ内部の写真があまり撮れてなくて、申し訳ないです。
バーベキューは危険だらけ!
ここでアクシデント発生!炭に火をつけたいのですが、なかなかつかない・・・。
昔、バーベキューした記憶がありますが火をつける役をしてないので分かりません。
今考えると恐ろしいのですが、このときは何も分かっておらず、何と着火剤の袋を開けて(歯でかみきった)中のジェル状の液体を炭に素手で塗っていたのです!
※絶対にマネしないでください!
キャンプをしている人には理解不能なこの行動!無知とはおそろしい・・・
塗りたくってチャッカマンで火をつけても、すぐに消えてしまう。一生懸命タオルで(!?)風をおこしますが一向につかず、子供たちも文句を言い始めます。
おなかすいたよ~!
1時間くらい格闘してもつかず、管理人さんに助けをもとめます。
着火剤でつかなかったですか?
・・・。
どうやって使ったかは言えませんでした。だって言ったらドン引きされるであろうと思ったからです!
すぐに着火剤を袋のまま炭の上に置き、バーナーで炙ればあっという間に火がつきました。
本当に無知って怖い!一歩間違えば大やけどしてたかもしれません。みなさんも気を付けてくださいね。
色々ありましたが、外で食べるご飯の美味しいこと!キャンプの醍醐味ですね。
締めは花火で!
敷地の砂利部分なら大丈夫とのことで、子供たちも大好きな手持ち花火を楽しみました。
8月なので、19時でもまだまだ明るいですが全然問題なくできます。家だと、煙とか気になるけどキャンプだと気にしなくていいね!
みんな、疲れたのか21時前にはぐっすり。大人も少し晩酌して就寝しました。
クオーレふれあいの里のまとめ
管理人さんも明るくて気さくなので、ピンチに快く助けてくださったり、火おこしのコツまで教えてもらえました。
施設も充実していて、家族で来るにはとてもおススメのキャンプ場です!
そして初めてのキャンプをコテージで満喫した我が家。ここからキャンプの沼にはまってしまったのです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
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