こんにちは、おこもり主婦のあかぎです
またもや行ってきました!岐阜県白川町にあるクオーレふれあいの里!
もはや常連ですね。しかし、何回行っても良いところなのです。
今回は、テントでもコテージでもなく「バンガロー」に泊まってみました。
テント泊やコテージとどう違うの?というところも説明していきます。
バンガローってどんな感じ?
バンガローとは、一体どんな施設のことを言うのでしょうか?
Google先生は↓
日本では、「バンガロー」といった場合は、主に公設のキャンプ場などに設けられる、簡易な宿泊小屋のことで、テントを恒久施設にした程度の小屋という位置づけで、キッチンなどの設備をもたず、キャンプ場の共同施設を利用する部分があるものを指す。
引用:Google
寝るところのみの、簡素な山小屋を想像するといいと思います。トイレやお風呂、炊事場は共用施設を使うことになります。
テントよりは風や雨の影響を受けにくいので、悪天候に強いです。
熊やケモノが多い地域のキャンプだと、布1枚のテントより安心感がありますよ。
また、設備のそろっているコテージより宿泊料金が安いのも良いポイントですね!
クオーレふれあいの里のバンガローとは?
引用:Google
バンガローにも種類があります。用途によって、使い分けるといいですね↓
引用:クオーレふれあいの里
バンガローにもバストイレ付がありますので、共用のトイレ、シャワーに抵抗がある方は、そちらを選んで下さい。
節約したかったら、何もついていない簡素な4名用の部屋で6000円が一番お得ですね。
共用施設を見てみよう!
引用:クオーレふれあいの里
バンガローが並ぶエリアは車乗り入れ禁止なので、リアカーで荷物を運びます。
テントはないので、荷物はだいぶ減ったと思ったけど、結構多い…。自分たち持参のキャリーワゴンにものせました。
お父さんがリアカー、長男がキャリーワゴンを担当してくれ、1回で運び終わりました。荷物が多い人は、往復している人もいましたよ。
トイレ
車乗り入れ禁止区域の手前には、多目的トイレもついた大きいトイレがあります。
こちらもキレイに清掃されていました。
女性用は、和式トイレ2つと洋式トイレ1つありました。男性用は、和式トイレ1つのみです。
フリーサイトのキャンパーさん達は、一番近いトイレとなります。
もう1つバンガロー側にもトイレがありますよ。こちらは多目的トイレはありません。
レンタル用品小屋
進んでいくと、レンタル用品を扱っている小屋があります。受付でお金を払って、ここで品物を受け取ります。
店員のおばちゃんも、愛想がよくて話しやすいです。
以前泊まりにきたとき、カブトムシの置物があったんですが「持っていきなさい~あげるよ♪」と長男にプレゼントしてくれました。
足が3本取れた、カブトムシでしたが…。
シャワー室
クオーレのふれあいの里って、満点に近いぐらい良い所なんですが、1つ気になるところが…それがこのシャワー室です。
よく掃除されてて清潔なんですが、いかんせん古くて暗いんです!
シャワーも、水量が多くて痛いくらいでます。水の音も大きいので、子供たちは「怖い!」と言って入りませんでした。
昔は、すぐ近くに温泉があったそうですが、今は閉鎖されています。
シャワー室が改善されたらいいのにな~クオーレふれあいの里さん、お願いします!
バーベキュー場
デイキャンプの方が主に使う、バーベキュー広場もあります。
大人数で食べるときなど、重宝しますね。屋根付きで、雨が降っても安心です。
さっそくバンガローへ入ってみよう!
私たち家族は、6人用コンセント付きタイプに泊まることになりました。
こちらは、平成25年に建設されたバンガローで、とてもキレイです。
屋根付きの土間があり、多少の雨が降っても外でBBQしたり食事が出来ますよ。
入り口はカギになっていて、しっかり防犯できます。受付をしたときに、カギがもらえますよ。
カギのないテントとは違って安心感がありますね。
子供たちは、入りたくてたまらないのか、カギの取り合いに!
俺が開ける!
僕がやりたい!
じゃぁ~みんなで一緒にカギを回そう
子供って何で、こんなちょっとしたことで喧嘩するんでしょー。
さっそく入ってみると、しっかり掃除がされていて清潔でした。
木目がキレイで、木の匂いがほんのりとしてきて、虫もいません。
すごいキレイ!ぴかぴか!
照明があるので、夜も明るいです。窓にはアミがついているので虫が入りませんし、カーテンもあります。
なんて快適な空間!テントが嫌に…。とまではいきませんが、クセになりそうです。
子供の習い事の後からクオーレに向かったので、ついた時には午後3時くらいでした。
テントを建てる時間を考えると、バンガローにして本当に良かったです。
このバンガローにはロフトもついています。6名用なので、上に3人下に3人でゆったり寝れます。
ロフトへ上がる階段は急なので、手すりを持って上がってください。
現に、上がる途中で次男がすべりました。下には落ちなかったけど、ヒヤリとしましたよ。
靴下は、凄く滑るので脱いでから上がるほうがいいです!
ロフトにも窓がついてて、開けると爽やかな空気が入ってきます。
子供たちは部屋を上がったり下がったりして、初めてのバンガローに興奮しております。頼むから落ちないでね♪
恒例の簡易トイレも設置OK!さて、キャンプを楽しみましょう~。
簡易トイレについては、こちらをどうぞ↓
クオーレふれあいの里でキャンプを楽しむ!
バンガローの何が一番のおススメかというと、やっぱり目の前に広がる雄大な景色です。
クオーレふれあいの里のバンガローは、川沿いに建っていて景色が最高なのです!
場内探索を楽しむ
今回は、到着時間が遅かったので川遊びの道具は持ってきていませんでした。
目の前の川で遊んでいる子供たちもいましたが、流れが速く小さい子は心配になります。
違う場所の流れがせき止めてある川へ、少し遊びに行きました。
ここは、流れがせき止めてあって安全に遊べますよ。夏場は、小さい子たちはここで遊んでいます。
道との境目に丸太が設置してあって、子供たちは場内を探索しながらアスレチックのように遊んでいます。
そうこうしているうちに、夕方5時になりました。
バーベキューを楽しむ
時間的にもお腹が減ってきました~。我が家の今回のバーベキュー食材は、
- やきとり
- ウィンナー
- 豚の薄切り肉
- やきそば
- 餃子
- フライドポテト
- 焼き野菜
- ホッケ
以上です。いやー普通ですね~。おしゃれなキャンプ飯とか作ってみたいけど、子供中心の食材になってしまいますね。
でもいいんです!外で家族みんなで食べるということが美味しいんです!
チーズインウィンナーおいしい!
こちらも参考にしてみてください↓
花火を楽しむ
お腹もいっぱいになったところで、恒例の花火をします。
バンガロー周辺は芝生ではなく土なので、花火が楽しめます(手持ち花火のみ)目の前が川なので夜は真っ暗です。川に落ちないように気を付けてくださいね。
長男は、花火を焚き火でつけようとしていましたが、危険なのでやめましょう。
焚き火を楽しむ
「焚き火見ながらのビールは最高や!」byおとうさん
私はお酒を飲まないんですが、キャンパーの人達って結構飲みますよね~。
やっぱり泊まれるので、気兼ねなく楽しめますもんね!
でも焚き火って冬はいいけど、6月ともなると暑い!
この後はバンガローに入って、みんなでボードゲームを楽しみ、あっというまに就寝しました。
【クオーレふれあいの里】バンガローに泊まってみたよ!のまとめ
何度行っても楽しめるクオーレふれあいの里!
テント泊に抵抗のある人でも、バンガローならお手軽にキャンプできますし、天候に左右されません。
小さい子供がいても、安心して泊まれます。
おススメですので、ぜひ行ってみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
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